社長ブログ

お知らせや日々の活動をつづるブログ。



 (財)石川県産業創出支援機構主催 ネットショップセミナーを受講しました。

『世界に響け 職人の心意気』~ITを武器にものづくり復権を目指す、小さな組子メーカーの生き方~」

 株式会社 タニハタ  社長 谷端 信夫 氏のお話です。

 1996年からインターネットに関わり、組子細工を通して紆余曲折で現在までの話、これから進む方向性の話です。

自社に当てはまる事、変えなければいけない事、今後の方向性が参考になりました。

ネットショップセミナー

 

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紹介するコルク柄ドライバーは約3.5年使用中のパワフルコルク(旧 ニューコルク)素材で作っています。

2009年02/15(撮影)~2012年7/22(撮影)約3.5年間の長期レポートです。現在も健在で使用しています。

 グリップを太くしているので、普通グリプのドライバーで回せないものも難なくまわせます。

速くまわしたり、力を入れてまわしたり重宝するドライバーです。

 メンテナンスフリー状態で使用しています。

Blog投稿時の記事をリンクしています。併せて見ていただければ幸いです。

コルクグリップドライバー

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石川県は、国指定の伝統工芸品が10品、県指定が6件ある、伝統産業の聖地のようなところです。

しかし、伝統産業が衰退する中で、現在の市場において消費者がどのような生活様式の中でどのような商品を求めているかの3回シリーズのセミナーです。

コルク産業も一般的には衰退産業と言われ、同業他社の方からなぜ今さらコルク・・・と言われます。

私がコルクに取り組んだきっかけはこちらから。

私はコルクの可能性はまだまだあると確信していますが、他業種の戦略戦術を学びたく参加しました。

 『そのマーケットへ進む為に必要なコト』と題してメイド・イン・ジャパン・プロジェクト(株)社長の赤瀬浩成氏の体験に基づくお話を聞く事ができ、私の仕事にヒントになる事を多く感じとる事ができました。 

高付加価値マーケットセミナー

 

 

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 紹介するカッターグリップは約3.5年使用中のしたパワフルコルク(旧 ニューコルク)素材で作っています。

2008年12/22(撮影)~2012年7/22(撮影)約3.5年間の長期レポートです。

 週に3回ほど使っている道具で、大切にしていますが、ちょっと酷使(愛情があるため厳しく)

 メンテナンスフリー状態で使用しています。

 Blog投稿時の記事をリンクしています。併せて見ていただければ幸いです。 コルクグリップのカッター

 

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今まで外注していたジグの内製化するために卓上の旋盤を導入しました。

目的は試作・開発依頼のスピード化です。

以前はジグを作ってもこの部分を少し削りたいと思ってもできず、外注先への行き来に時間がかかりました。これからは簡単な加工はできるようになります。

旋盤の購入時に合わせてロー付け標準バイトを購入したのですが、切れ味があまり良くない上にバネ鋼・ステンレスなどの切削に歯持ちが悪く仕上面が汚く困っていました。

 そこで・・・ 超硬 チップバイトを加工素材の切削加工に合わせて購入しました。

届いてから切削をすると、表面が滑らかで・歯持ち良いのに驚きです。

バイトを研ぐ必要がなくなったことでストレスも減り、使いたいときにベストの切れ味で使えて良いと感じています。 バイト

 

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