コルク加工一覧
レーザー彫刻
担当者コメント |
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コルクにレーザー彫刻をすることで、焦げた風合いでロゴや写真を印字できます。 これまでの加工例 |
概要
レーザー彫刻とは、CO2(炭酸ガス)レーザーを使用し、高出力のエネルギーを一点に集中し適切に照射。
素材の切断・彫刻・マーキング等の高精度・高精細な加工をすることをいいます。
レーザー加工は、仕上がり濃さを自在にできる分、加工時間(面積)により見積が決まります。
ですので、ご依頼の数量が多くなってもそれほど単価が下がらないのが特徴です。
- 雰囲気・質感重視の加工方法です。
- 濃淡がつけられる
- 単価は加工時間に比例する
- 単価は数量メリットがほとんどない
- 線やロゴだけでなく、写真のレーザー彫刻も可能
- 加工するデータを入稿する必要がある
こちらの加工は、お客様からデータの入稿が必要になります。
名入れ(ロゴ入れ)をご希望の際は、こちらのデータ入稿ガイドをご覧ください。
レーザー彫刻の出力チャート
レーザー彫刻の解像度
レーザーの解像度で、仕上がりの密度(見え方)が違ってきます。もちろん、目詰まりがいいほど加工時間がかかります。
レーザー彫刻は濃淡がつけやすい
コルクにレーザー加工をすると、グラデーションも出やすく雰囲気が出ます。
写真も、線画も、ロゴ文字も、きれいに仕上がります。
備考(補足)
- 製品の形状によっては、加工時の治具が必要になることがあります。(有料)
- レーザー加工のサイズは上限があります。
- レーザー加工する際は、版下をご用意下さい。(aiデータ)
- ロゴを弊社にて加工する必要がある場合は、彫刻料金のほかに別途作業料金が発生します。できる限り、最終データを入稿してください。
- 作業の効率化が難しいので、数量が多くなっても単価が下がるということはありません。
受付時間 平日9:30~18:00